2017.11軽井沢セミナー①

気の呼吸法①


20172018のカオスポイントにおいて、世界からパーソナルまでのあらゆるレベルで今後(パーソナルであれば人生)の行方を決める、後戻りや修復の効かない選択や決断がもれなく訪れる。


この時の決断の根拠を今までの常識やマニュアルに頼ることが出来ない可能性が高い。

なぜなら、これからの時代が今までの常識やマニュアルでは計れない、或いは乗り切れないから。


では何を根拠にしたらいいのか?

それを知っているのが魂であり、ヌーソロジーで言う「奥行き=複素2次元空間」で、現象としては直感やひらめき、心の奥から込み上げてくるものとして感じ取れる。


この直感を不安定なものではなく、強固で揺らぎのない確実なものにするためのメソッドの一つが気の呼吸法です。


呼吸法は単なるO2CO2の物質的交換だけでなく、気を取り込み、直感の核である魂をアクティブにする最良の方法です。


もっと言えば、気を体内に入れてコントロールすることが出来るのは、唯一呼吸法だけなのです。


なぜかと言うと、まず飲食、睡眠などは自分の意思、欲求を伴ってします。無意識にすることはないです。しかし呼吸は無意識に行なっています。


なおかつ飲食や睡眠は数日しなくても生きられるが、呼吸は1時間しなければ確実に死んでしまいます。それほど呼吸は重要な意味を持っているわけです。


しかも自律神経の中で呼吸だけが意識と繋がっています。例えば心臓や腸を意識して動かすことは出来ないが、呼吸は止めたり深呼吸したり出来ます。だから気を取り込んでコントロール出来るのは呼吸法だけなのです。